ストーリー

anybotで働き方改革!半年でユーザ10倍に! Interview Vol-1

投稿:Corrine

undefined

こんにちは。エボラニ株式会社のアリサです。

この度ミニアプリのanybotを導入して頂いている一般社団法人オンライン子育てひろば協会様にご協力いただき、インタビューをさせていただきました!

一般社団法人オンライン子育てひろば協会 ママこぺるは、乳幼児子育て中のママ向けのオンライン型の子育て支援サービスです。子育て中の親子が気軽に集い、相互交流や子育ての不安・悩みを相談できる場を提供しています。
anybotを導入してから、約半年でママこぺるの利用者が【10倍】にまで伸び、それまで悩んでいた予約の管理も簡単にできるようになりました。

代表理事の滝千尋さんにお話を伺います!

undefined

アリサ:滝さん、はじめまして!本日はよろしくお願いします!

滝さん:こんにちは!オンライン子育てひろば協会代表理事の滝です。
よろしくお願いします!

アリサ:今日は、滝さんにanybot導入前と導入後までのストーリーをお聞きしたいです。 anybot導入前はどのようなことにお困りでしたか?

滝さん:ママこぺるではオンラインで乳幼児子育てママ向けにオンラインイベントを開催していて、その予約管理のために他社さんの予約サイトを利用していました。また並行して、インスタグラムで集客もしていました。

undefined

子育てひろばイベントの様子

undefined

アリサ:なるほど。anybot導入前はどのような業務フローでしたか?

滝さん:導入直前はインスタグラムのフィード投稿やストーリーでイベントの告知をして、コメントやダイレクトメッセージで予約をいただいていました。インスタグラムで受けた予約をもとに、手動でリストを作成して管理をしていました。

導入前は残業続き…。

アリサ:一番の課題はなんでしたか?

滝さん:スタッフ2名でイベントの予約管理をしていたのですが、1人あたり1日3時間以上かけて問い合わせや予約の対応をしていたのは本当に大きな問題でした。
イベントの定員もあったので、営業時間外も常にインスタグラムをチェックしなければならず、毎日残業続きでスタッフの疲労も限界でしたね…。

アリサ:そうだったんですね。
ダイレクトメッセージで1人1人のユーザに対応するのは、手間もかかりますし本当に大変な作業ですね…。特に子育てをしているスタッフの方が多いママこぺるさんにとっては、家族との時間がゆっくりとれないのは辛いですね。

滝さん:そうなんです!
子育て中のママを支援するサービスを提供しているのに、提供する私たちが予約受付のためにスマホに噛りつき状態で子供たちと過ごせないのはおかしいって気づいて。
みんなが使っているLINEで予約管理ができるツールを探していたらanybotに出会いました。 anybotを導入してから問い合わせや予約対応が本当に楽になったので、導入して本当に良かったと思っています!!!!

導入後の効果は抜群

アリサ:そう言っていただけて本当に嬉しいです!ありがとうございます!
導入後はどんな効果がありましたか?

滝さん:今まではイベントごとにインスタグラムに告知をして、1人1人に合わせてダイレクトメッセージで対応をしていました。
それが今では、月に2回だけanybotの管理画面内でイベント登録をして、前日に参加者に参加方法の案内を一括配信するだけになりました。

undefined

anybot管理画面 基本的な情報を登録するだけで簡単にイベント登録できちゃいます!


アリサ:スタッフの残業時間も減りましたか?

滝さん:大幅に減りました!
開催イベント数が6倍、サービス利用者が10倍以上になったのに、イベント管理・問い合わせへの対応業務はあわせて1日2時間以下に減らせるようになったんです!

アリサ:おお!それは本当に大きな変化ですね!

滝さん:はい!
今まではイベントを開催する度に、予約管理にすごく時間がかかっていたので、正直新しいイベントを企画するのを躊躇していたんです。
でも、anybotで簡単に管理できるようになったので、スタッフから新しいイベントの案もたくさん出てきて、イベント開催数も増えるとともに利用してくれるママさんも増えました!

スピーディーな対応、直感的で簡単に操作できるanybot

アリサ:ママこぺる利用者の方からはどんな声がありましたか?

滝さん:便利だし、簡単で分かりやすい!という声が多く上がりました。
あとは、子育て中のママさんは深夜に授乳のために起きていることが多くて、チャットボットでその場で知りたい情報を自動で提供できるようになってよかったです。

アリサ:確かに!自動で対応してくれるチャットボットならではのメリットですね!! anybotの機能で気に入っている部分はありますか?

滝さん:正直最初は、初期設定とか難しそう…。と思っていたのですが、開発を知らなくても簡単に、直感的にチャットボットを柔軟に作れたり、イベント登録でキャンセル待ち機能があったり。 一度登録してしまえばすべて自動でやってくれるのは本当にすごい!
でもって、ユーザの方と有人のチャットもできるので、ボットで対応しきれない問い合わせなどにのみスタッフが返信しています。

アリサ:なるほど!確かにgoogleフォームを作るみたいな感覚で簡単にチャットボットやミニアプリを作成できるのは、anybotの大きな強みなんです!

滝さん:そうですね!
anybotを導入していなかったらどれだけ大変だったか…。と想像するとこわいです(笑)
本当にanybotを使い始めて助かっています!!

アリサ:ありがとうございます!
今後もより良いサービスを提供できるように精進してまいります。
滝さん、今日はインタビューのお時間いただき本当にありがとうございました!

会社概要

会社名:一般社団法人オンライン子育てひろば協会
所在地:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:滝千尋
WEBサイト:https://hiroba.online

ママこぺるのanybotのLINEユーザー画面


まさに今話題の【働き方改革】の一手にもなっているanybot。
あなたもオリジナルのチャットボット・ミニアプリを作ってみませんか?

Contact

ミニアプリの導入をお考えですか?

お問い合わせする
インタビュー ミニアプリ導入事例 LINE活用

Corrine

広報・PR担当として活動中。 ベラルーシと日本のハーフであり3ヶ国語喋れるが、ほとんど大阪で育った。 記事のリリースやインタビューなど、メディアへ発信する仕事がメインで、日々日本語を強化中。

関連の記事

【後編】DXを加速させる「LINEミニアプリ」の真価をLINE社員に迫る!

「ミニスタ特別編」ではLINEミニアプリ事業を担当する武藤ウォーレン道夫にインタビューしました。前編に続き、後編ではLINEミニアプリの価値について迫ります。

投稿:Corrine

DXを加速させる「LINEミニアプリ」の真価をLINE社員に迫る!

企業のコロナ禍でDXが進み、顧客との接点が多様化する中で「LINEミニアプリ」はどのような価値を発揮するのか。LINE株式会社でLINEミニアプリ事業を担当する武藤ウォーレン道夫さんにお話を伺いました。

投稿:Daniel

LINEでリピート客を促進!そのコツと活用事例とは?

LINEで集客することは、電話やメールと比べて手間がかからない他、メッセージが開封される可能性も高く、多くの企業が活用している集客方法だ。メリットの多いLINE集客だが、リピーター顧客をも獲得することが容易になるということはご存知だろうか?

投稿:Daniel

ミニアプリを試してみる